iMac Rev.A



仕様一覧

標準

現在
MPUPowerPC G3/233MHz
MPUPowerPC G3/466MHz
メモリ32MB
メモリ192MB
HDD4GB
HDDIBM DJNA-370910
FDDなし
FDD
CD-ROM24倍速
CD-ROM
VRAM2MB
VRAM6MB
その他
その他SuperDisk
OSMacOS 8.1
OSMac OS 9.0.4



パワーアップ具体例

MPU (2000.12.24)

Newer Technologyの「iMAXpowr G3 466/1M/155」でパワーアップ済み。マックレットで購入できます(2000.12.24現在、\49,800)。(2001.1.13追記:Newer Technology社が2000年の暮れに倒産したようです。で、マックレットでの取り扱いもなくなった模様。)

私が購入した当時(2000.4.16)は、価格が\69,800だったんですけど(^^; しかも、オリジナルのCPU(G3/233)の返還の必要がなくなってるし(^^;;; (注:当時は、ライセンス?とかそういった問題から、CPUのついているボード(CPUモジュール)をアップルに返還する必要があったようで?、取り付けサービスを行ったアミュレットで回収されてしまい、私の手元にはオリジナルはありません。)

まぁ、自分で取り付けてもいいですが、マックレットで購入した場合、アミュレットに持ち込めば(送り込めば?)保証付きで取り付けてもらえるようなので、心配ならそうした方がいいかも。
 

HDD (2000.12.24)

だいぶ昔の話になるんですけど(あまりにも昔すぎていつか覚えていない^^;)、純正のHDDが突然、お亡くなりになりまして。いやぁ、あっけない。「かっこーん、かっこーん」と怪しい金属音を残して・・・・

仕方ないので、3.5inchのIDE(IBM DJNA-370910)を買ってきて、取り付けたんですけどね。とりあえず、AT互換機用として売られているHDDでも問題なさそうです。最近の動作報告では、IBM DTLAでもOKのようです。

IBM DJNA-370910 (Deskstar 22GXP)
Capacity: 9.1GB
Speed: 7200rpm
Interface: Ultra-ATA/66
Seek time: 9.0ms

ただ、HDDはiMacの中枢でも、一番深いところに取り付けられていますので、作業にはかなり手こずります。詳しくは、分解の様子を写真で紹介しているサイトがいくつかありますので、そちらの方で(^^;
 

MEMORY (2000.12.24)

CPUモジュールの表と裏にSO-DIMMソケットがあります。アップルの発表では128+128=256MBまでOKのようなんですけど、裏側のソケットには、スペースの関係上、1.5inchのSO-DIMMしか挿せませんのでご注意。私の場合は、1.5inchのSO-DIMMが64MBしか手に入らなかったので、128+64=192MBとなっています(^^; 

あ、それから古いiMacのメモリは「SO-DIMM」ですから、間違いのないように。それから、取り付け(iMac分解)もたいへんですから、覚悟の上で。

あと、メモリを増設するついでに、VRAMを6MBにしておいた方がいいでしょう。というのも、1024×768の解像度でフルカラーを実現するには4MB以上必要で、3Dアクセラレータ機能を有効にするためには6MB必要との話ですから。
 

TABLE (2001.2.17)

Dai Mac(台マック)という、文字通りiMac用の台を勢いに任せて購入!! (>_<)/

株式会社パワーサポート製
型番DM-10

キーボード(下段)、ドライブ類(中段)が収納可能。

使用前

使用後

う〜ん、すっきり〜〜〜(^^)
スーパーディスクも正面に配置されて、使いやすくなったし。
 

TROUBLE (2011.7.18)

自宅引っ越しに伴い、梱包されたまま押入直行されていたのですが・・・場所を取るだけで、邪魔になってきた。
放置状態になる前からGreen Light of Deathでまともに使えなくなっていたので、廃棄処分にすることに。
 



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