PC-9821RvII26/N20 |
仕様一覧 |
標準 | 現在 | |||
CPU | PentiumII266MHz | CPU | Dual PentiumII266MHz | |
チップセット | Champion1.0 | チップセット | ← | |
メモリ | 32MB | メモリ | 128MB | |
HDD | IBM DCAS-32160 | HDD | Fujitsu MAH3091MC×3 (RAID-5) | |
FDD | 3.5インチ×1 | FDD | ← | |
PD-ROM | NEC ODX654P | PD-ROM | ← | |
GA | Matrox MGA-2064W | GA | #9 TicketToRide | |
PCIスロット | Matrox Millennium | PCIスロット | Number Nine Revolution3D/PCI (12MB) | |
PCIスロット | 空き | PCIスロット | SV-98/2-B04 | |
PCIスロット | 空き | PCIスロット | ← | |
汎用拡張スロット | 空き | 汎用拡張スロット | ← | |
汎用拡張スロット | 空き | 汎用拡張スロット | ← | |
汎用拡張スロット | 空き | 汎用拡張スロット | ← | |
汎用拡張スロット | 空き | 汎用拡張スロット | ← | |
OS | WindowsNT Workstation4.0 | OS | WindowsNT Workstation4.0 + SP6a |
パワーアップ具体例 |
ここには、メーカーの保証外となる改造行為について書かれた箇所が多数あります。ここに書かれた情報を参考にRsII26他のパワーアップを行う場合は、必ず自己責任において行ってください。万が一、破損、故障、事故等が起こりましても、当サイト管理人は一切責任を負いません。 |
RvII26は、RsII26と同様、標準でPentiumII266を1つ積んでいますが、PentiumII266×2のDualにすることが可能です。 Dual化には、2.8VのPentiumII266と増設用のVRM(Voltage Regulator Module)が必要となります。標準のVRMは、Raytheon Electronics社製のもので、「Raytheon RC5050M」と書かれたチップが載っています。 ちょうどRsII26用のPentiumII266とVRMが余っていましたので(RsII26はPentiumII300MHz化しているので)、即Dual化 (>_<)/ 基本的にはRsII26と同じCPUアップグレードが可能ですので、詳細はRsII26のページで。 ▲ TOP |
DCAS-32160 (Ultrastar 2ES)
Capacity: 2.16GB Speed: 5400rpm Seek time: 8.5ms ベンチ結果:なし |
なぜかしらねど、超レアRAIDボードSV-98/2-B04(SCSI-2インターフェースボード、SV-98用RAIDボード)を2枚持っている・・・RsII26と同じように、RvII26にも搭載。
ハードの取り付け、およびソフト(コンフィギュレーションユーティリティディスク)の設定は、RsII26のページを参照。ちなみに、「RAIDとはなんぞや」、「ディスクアレイって聞いたことがない〜」って方は、当サイトからリンクを張っています、98さんのサイトのNEC-RAIDersのコーナーでお勉強してください(ぉぃ、手抜きとちゃうか^^;>俺)。 使用したHDDは、今回「も」Fujitsu MAH3091MC × 3。無論、RAID-5を目指します。 Fujitsu MAH3091MC Capacity: 9.1GB Speed: 7200rpm Seek time: 7.4ms 注意事項としては、内蔵SCSIのケーブルをマザーボード側のコネクタから外しておきましょう。HDDを外していても、ケーブルがコネクタにささっていると、内蔵SCSIインターフェースとSV-98/2-B04とが競合を起こして、コンフィギュレーションユーティリティがエラーを吐きます (汗 WindowsNTWorkstation4.0の導入 PC-9821RvII26標準装備のWindowsNT 4.0をインストール・・・すんなりインストール完了。 とりあえず、システム&アプリ用に4GB(というか、4GBまでのパーティションにしかNT 4.0はインストールできない)、余り(約13GB)はその他用(何に使うんだか)。 #4GB=4096MBですが、4096MBのパーティションにはNT4.0はインストールできません。「4095MB」に設定しましょう。 ▲ TOP |
Number Nine Visual Technology社 (#9社)の「Revolution3D/PCI」(4MB増設済みで合計12MB)が余っていましたので、とりあえずこいつを・・・
あと、AT互換機用のGAですので、OSはWindowsNTかWindows2000限定です。 WindowsNT4.0の場合、ドライバは付属のCD-ROMのものを使えばよいかと。ドライバの組み込みが終わった後、powerXさんのDispFlipで内蔵GAと外部GAが自動的に切り替わるようにします。 なお、Windows2000用ドライバは#9社が倒産しているため、#9のサイトでは入手できません。Windows2000のPC/AT互換機対応CD-ROMの中にありますので、PC-98ユーザーは、PC/AT互換機対応CD-ROMの中のcabsファイルの中から抽出する必要があります。この方法については、PC-9821Ra40のコーナーで紹介しています。 画質重視のGAですから、ベンチの結果はあまり期待できません。ので、省略・・・ |
RvII26のチップセット「Champion1.0」は4枚1組での増設となります。しかも、高価なECC対応のEDO SIMM・・・(^^;
とりあえず、ECC EDO SIMM 16MB×8枚(計128MB)が余っていたのでこれを増設(4枚はRsII26用の純正、他はブランド名不明のAT互換機用)。 ▲ TOP |
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