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伝統色を使った製品の紹介





三菱鉛筆「uni COLOR 240 LIMITED EDITION」(2009年6月)

ユニカラー 240 リミテッドエディション

http://240c.jp/240c/index.html

「・・・日本の伝統色の名前は、あえて英訳せず、音の響きを生かした表記としました。日本人の感覚でとらえた色と、命名に対する想いを感じていただきたいという、uniからのメッセージです。・・・」

プレスリリース

http://www.mpuni.co.jp/newsrelease/2009/1243497655.html

「・・・生壁色や苔色など日本の伝統色も33色採用・・・


#予約受付店に行ってみたのですが・・・
#店の「どこで」受付しているのかわからず、予約できずに帰宅。
#公式HPには店の名前だけで、担当部署や担当者は不明。
#公式HPに問い合わせのメールアドレスも、入力フォームもない。
#なにより、公式HPで予約を受け付けない・・・
#あまり売る気ないのかな・・・(汗

セイコーウオッチ 「<RIKI WATANABE COLLECTION> 「かさね色」シリーズ 」(2008年12月)

「日本デザイン界のパイオニア 渡辺 力氏による
日本古来の色彩文化「かさね色」をテーマにしたレディスウオッチを発売」

http://www.seiko-watch.co.jp/press/release/2008/0930.html

文字板カラー /
バンド(裏)カラー
バンド(表)カラー かさね色名
蘇芳(すおう)黒味深シ
[茶]
香(こう)
[ベージュ]
※落栗色(おちぐりいろ)
赤花 ※桜(さくら)
縹(はなだ)
[青]
淡縹(うすはなだ)
[水色]
※鴨頭草(つきくさ)
鳥ノ子色(とりのこいろ)
[クリーム]
※氷重(こおりがさね)
二藍(ふたあい)
[紫]
蘇芳(すおう)
[赤茶]
※檜皮色(ひわだいろ)


※落栗色(おちぐりいろ)・・・・・・みのり落ちた栗の色を表した色目。
※桜(さくら)・・・・・・・・・・・赤い若葉の上方に白い花を咲かせた山桜を表した色目。
※鴨頭草(つきくさ)・・・・・・・・野原や路傍に自生する鴨頭草(月草)の花色を表した色目。
※氷重(こおりがさね)・・・・・・・氷のつめたい感じを表した色目。
※檜皮色(ひわだいろ)・・・・・・檜の皮色を模した色目。
《参考文献 かさねの色目(長崎盛輝著)青幻舎》

#以上、セイコーウオッチのHPから引用。

コエドブルワリー 「COEDOビール」(2007年9月)

「コエドビール(COEDO)は埼玉県川越を拠点としたコエドブルワリーが販売するプレミアムビールです。」

http://www.coedobrewery.com/

ラインナップとしては、伽羅、瑠璃、白、漆黒、紅赤。

小江戸と呼ばれる川越の地ビールなので、COEDO。

2007年のモンドセレクションでは・・・

瑠璃=最高金賞
紅赤=最高金賞
伽羅=金賞
白=銀賞
漆黒=銀賞

と、全部が受賞。

東芝 「gigabeat」(2007年8月)

「TOSHIBA gigabeat - ニッポンの伝統を奏でる、24の彩り。日本の伝統色」

http://www.toshiba.co.jp/about/press/2007_07/pr_j2401.htm

臙脂色(えんじいろ),柿渋色(かきしぶいろ),牡丹色(ぼたんいろ),つつじ色(つつじいろ),唐紅花(からくれない),紅緋(べにひ),浅緋(うすあけ),石竹色(せきちくいろ),桜色(さくらいろ),黄水仙(きすいせん),たんぽぽ色(たんぽぽ色),青藤(あおふじ),露草色(つゆくさいろ),白緑(びゃくろく),藍白(あいじろ),薄浅葱(うすあさぎ),白群(びゃくぐん),桔梗色(ききょういろ),萌葱色(もえぎいろ),海松藍(みるあい),鶯茶(うぐいすちゃ),桧皮色(ひわだいろ),黒紫(くろむらさき),墨色(すみいろ)

#東芝のデジタルオーディオプレーヤーです。

セイコーウオッチ 「RIKI WATANABE COLLECTION 日本の伝統色シリーズ」(2005年12月)

「日本デザイン界のパイオニア 渡辺 力氏による 日本の伝統色をとりいれた新作ウオッチ発売」

弁柄色 - べんがらいろ
(赤茶)

素色- しろいろ
(薄ベージュ)

乳白-にゅうはく
(白)

茄子紺-なすこん
(紫紺)

消炭色-けしすみいろ
(黒)

黄檗色-きはだいろ
(黄)

宍色-ししいろ
(ピンクベージュ)

黄丹-おうに
(オレンジ)

群青色-ぐんじょういろ
(紺)

狐色-きつねいろ
(茶)

富士重工業 「SUBARU R2」(2005年6月)

富士重工業 「SUBARU R2」

http://www.subaru.jp/r2/r2/index.html

発売当初は、雪白、松葉、瑠璃、漆黒、杜若の5色がありましたが・・・

#2007年8月現在、伝統色のラインナップはないようです。

ヤマハリビングテック システムキッチン「ドルチェ」(2004年12月)

ヤマハリビングテック システムキッチン「ドルチェ」

http://www.yamaha-living.co.jp/product/kitchen/dolce/space/index.html

#2008年12月現在、日本の伝統色16色。

ヤマハリビングテック 洗面化粧台「リサーラ」(2002年8月)

ヤマハリビングテック「スタンダード洗面RESALA」

http://www.yamaha-living.co.jp/product/dresser/resala/color.html

扉のカラーに日本の伝統色25色があります。
こきひいろ、かきいろ、きすいせん、ろくしょう、るりいろ、さくらがい、あんずいろ、むしくりいろ、うらはやなぎ、げっぱく、さくらねず、うめねず、りきゅうねず、みるあい、こんねず、れんがいろ、しろいろ、ちゃねず、ろこうちゃ、にびいろ、じゅんぱく、にゅうはく、ぎんねず、ぎんぱく、けしずみいろ

#色見本が実物の写真ではないので、ちょっとわかりにくいかな。

ぺんてる「Fabricfun布描きえのぐ 日本の伝統色」(2002年6月)

ファブリックファン布描きえのぐ「日本の伝統色 12色」

http://www.pentel.co.jp/pentelcity/library/2006_7/index.html

アイロンをつかわなくても、描くだけで簡単に染められる(ぬって乾くと水洗いもOK)布用染色絵の具。
山吹(やまぶき)、 鶯色(うぐいすいろ)、 木賊(とくさ)、 浅葱(あさぎ)、瑠璃色(るりいろ)、江戸紫(えどむらさき)、京紫(きょうむらさき)、茜(あかね)、海老色(えびいろ)、柿色(かきいろ)、金茶(きんちゃ)、黒(くろ)
配色表で、実際に布に描かれた場合の色見本を見ることができます。

#ぺんてるさんからは、日本の伝統色ものがたくさん出ていますね。
#しつこいようですが、当ページとぺんてるさんとは何の関係もございません。

書道のお店 文房みく「伝統色」(2001年8月)

夾宣「日本の伝統色(50枚)」
伝統色半懐紙「雁皮染め(五色セット)20枚入」

トップから「伝統色」のコーナーにはいると、上記2点の注文ができます。
なかなか渋くていい感じです(^-^)

あと、ここで色見本を写真で見ることができます。

ワーロン「アクリワーロン 日本の色シリーズ」(2000年7月)

アクリワーロン「日本の色シリーズ ろうけつ染め調」

http://www.warlon.co.jp/

あまり詳しいことは書いてないのですが、透光性和風装飾樹脂板、らしいです。
壁面照明、光天井、間仕切り、建具、ドア、看板、ディスプレイなどのインテリア素材に使う色つきのアクリル樹脂板といったところでしょうか。

「デザイン百科」では、日本の色の由来、かさねの色目の由来の解説がされていますので、見応えがあります。


#もう少し、製品についての説明があれば、見やすいページになると思うのですが・・・
#最初見たときは、きれいなんだけど、何の製品かまったく見当が付かなかったという(^^;

マツ勘「日本の色・箸」(2000年5月)

「日本の色・箸」

箸入れに日本の伝統色を使っています。
見本を写真で見ることができます。
(江戸紫、一斤染、灰桜、利休鼠、萌黄、露草、洗朱、柑子色、蘇枋 etc.)

ぺんてる「アクアッシュ 日本の伝統色」(1999年11月)

アクアッシュ「日本の伝統色」

http://www.pentel.co.jp/pentelcity/library/2003_9/index.html

日本の伝統色の名が付けられた12色の水彩色鉛筆です。(1本170円税別)

12色セット(みず筆等付き、3200円税別)が発売されているようです。
(白練、緑青、藤紫、黄土、藤黄、美藍、紅、代赭、若葉、群青、朱、墨色)

(あと、顔彩アクアッシュというのもあります)

#ぺんてるさんからは、日本の伝統色ものが結構出ていますね。
#くどいようですが、当ページとぺんてるさんとは何の関係もございません。

立川紙業「DREAM COLOR」(1999年6月)

「ドリームカラー」

http://www.kami.co.jp/

「印刷、プリンタ−、コピ−その他様々な用途に使えるカラ−ペ−パ−」

4種類の厚さ、4種類のサイズ(A3〜B5)
30種類の色
(レモン、アイボリー、もえぎ、みどり、若竹、水、あじさい、藤、さくら、びわ、銀鼠、etc.)

#厚めの紙は、資料、手作り雑誌などの表紙に使えそうですね。
#別途、販売されている「見本帳」(\100)にかなり興味があったりします。

トンボ鉛筆「IROJITEN 色辞典」(1999年2月)

「IROJITEN 色辞典」

http://www.tombow.com/irojiten/

「従来の色の規格にとらわれない新しい感覚の色鉛筆」とのこと。
「忘れな草色」「ラピスラズリ」「子鹿色」などの90色。さらに、ペール(淡い)、ディープ(深い)、ビビッド(冴えた)、ライトグレイッシュ(優しい)、フローレセンス(眩しい)、ダル(やわらか)といったトーン別グループで分類。

1集、2集、3集 各\3,000(30色入り) 1本 \100

(色見本、なかなかGood)

#これも手に入れたくなりました・・・が、全部そろえると\9000+税ですか。
#なお、当ページとトンボ鉛筆さんとは何の関係もございません。

ぺんてる「ハイブリッド絹物語」(1999年1月)

「ハイブリッド絹物語

日本の伝統色の名が付けられた20色のバリエーションを持つボールペンです。(1本100円税別)

1999年1月現在、5色セット(各500円税別)と20色セット(2200円税別)の限定品が発売されているようです。

5色セット
ポストカード1枚、切手型シール1枚 付
翠の撰
山藍摺(ヤマアイズリ)、孔雀緑(クジャクミドリ)、青竹色 (アオタケイロ)、萌葱色(モエギイロ)、浅緑(アサミドリ)
藍の撰
藍白(アイジロ)、灰青(ハイアオ)、縹色(ハナダイロ)、紺碧(コンペキ)、瑠璃紺(ルリコン)
紅の撰
紅藤(ベニフジ)、梅紫(ウメムラサキ)、深緋(コキヒ)、秋桜色(コスモスイロ)、桃花色(モモイロ)


#20色セットをぜひ手に入れたくなりました・・・
#当ページで紹介してない色がたくさんあります。
#なお、当ページとぺんてるさんとは何の関係もございません。





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